マーク・ロンソンは、“Feel Right”もイイ!
今年大ブレイクした人、マーク・ロンソン(Mark Ronson)。
彼のアルバム“Uptown Special”からは、
ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)がヴォーカルを担当した
“Uptown Funk”が、14週連続で全米ナンバーワン
になりました。
マーク本人も、まさかこれほどヒットするとは
思っていなかったのでは…?
嬉しい大ヒットになって、よかったですね。
さて、このアルバムには、さまざまな人が
歌手として参加していて、曲によっては
R&Bっぽくないものもあるのですが、
“Uptown Funk”なみに「黒い」曲が他にもありました。
ラッパーのミスティカル(Mystikal)をゲストに迎えた
“Feel Right”です。
これを聴いて思ったのは
「ジェームス・ブラウンみたい!」
ということでした。
ミスティカルの力強いラップが、
まるでJBのシャウトのよう。
ゴツくて熱くてファンキー、ノリノリ!
とてもカッコよかったです。
“Uptown Funk”とは、また違った味わいの
ファンク“Feel Right”を、ぜひ聴いてみてくださいね。
Mark Ronson and Mystikal Perform ‘Feel Right’