阿部選手とセプテンバー



前回、アースのセプテンバーについて書きましたが、
セプテンバーで思い出すスポーツ選手といえば、
プロ野球・巨人の阿部選手です。

彼がバッターボックスに入るとき、東京ドームに
軽快なセプテンバーのメロディーが流れる。
阿部選手のテーマソングなのです。

しかし、どうして阿部選手がセプテンバーなのか?

元阪神の藤川投手がタイガース時代、マウンドに上がるときに流れる
あの曲は、藤川投手の思い出の曲だったと聞きました。
ということは、阿部選手にとってセプテンバーが思い出の曲?
だとすると、阿部選手はソウルファンだったの?
もしそうなら、お仲間ということになるので、
もっと阿部選手を応援しなくてはっ!

しかし、阿部選手がソウルマニア、などという話は聞いたことがないし、
その可能性は低いでしょう。
おそらく、選曲担当の方が、阿部選手のイメージにあった曲として
セプテンバーを選んだものと思われます。

でも、セプテンバーを連想させる阿部選手のイメージっていうのも、
イマイチよくわかりません。

もしかしたら、セプテンバーの音楽面よりも、
「9月」ということを重視したセレクトなのかもしれません。
9月といえば、ペナントレースも大詰め。
この大事な時期に活躍してほしい中心選手として

阿部選手→9月→アースのセプテンバー

と、なったのかも!!

…などと、くだらないことを考えながら、
今日も野球中継に見入る私でした。

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