2014 R&Bベストアルバム 第10位~第6位



2014年のR&Bベストアルバムを選んでみました!
今回は、ベスト10枚を、カウントダウン方式で発表したいと思います。
では、第10位からまいりましょう!

第10位、ファレル・ウイリアムズ(Pharrell Williams)の”GIRL”。  レビューはこちら

2014年の洋楽アルバム全体のなかで、とても目立った作品が
これでした。ファレルは、ライブやら広告やらにたくさん
出演して、がんばっていましたね。
めでたくグラミー賞(Best Pop Solo Performance、
Best Urban Contemporary Album、 Best Music Video)も
獲得しました。
“Happy”は、やっぱり良い曲だと思いますが、
最近気に入って聴いているのは”It Girl”です。
これからもR&B歌手ファレル・ウイリアムズの活躍に
期待したいと思います。

第9位、ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)の”JHUD”。  レビューはこちら

懐かしのディスコナンバーが、たっぷり楽しめる一枚。
ファレルは、ここでもいい仕事をしましたね。
R・ケリーとのデュエット“It’s Your World”は
グラミーのBest R&B Performanceにノミネートされましたが、
私の近頃のお気に入りは”Just That Type Of Girl”です。
グルーヴィ~!

第8位、ジョニー・ギル(Johnny Gill)の”Game Changer”。  レビューはこちら

現代のソウルミュージックを味わいたい方に、おすすめします。
相変わらず、素晴らしい歌声です。
ニュー・エディションのニューアルバムの制作は進んでいるの
でしょうか?
そちらも、楽しみですね。

第7位、ケリー・プライス(Kelly Price)の”Sing Pray Love Vol1 Sing”。  レビューはこちら

このタイトルから想像すると、
今作は三部作の第一部にあたるのかもしれません。
ということは、次回のタイトルは”Pray”で、
ゴスペルに近いものになるのかな?期待して待ちましょう。

第6位、タンク(Tank)の”Stronger”。  レビューはこちら

タンクの今までのアルバムのなかでは、
これが一番聴きやすかったです。
今度は、70年代ソウルの名曲のカバーなども聴いて
みたいですね。

以上、第10位から第6位まででした。
次回は、第5位から第1位までを発表します。
栄光のナンバーワンは誰の手に?!
(だいたい想像がつくとは思いますが…)
お楽しみに~!

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