2020年のベストアルバムを発表！
こんにちは！
もうすぐ終わる2020年。今年もいろいろな事がありましたね。
皆さまの心には、どんな音楽が残ったでしょうか。
毎年恒例のベストアルバム選び『あみーアワード』。
まったく権威のない賞ですが(笑）楽しんでやっております。
それではさっそく、選び抜かれた2020年のR&B作品をご紹介してまいりましょう。
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〇最優秀アルバム
John Legend 『Bigger Love』
総合力の高さで、群を抜いた作品でした。現行R&Bとの対峙の仕方も理想的で、収録曲のバランスも良く、ジョンのパフォーマンスも最高。誰からも好かれる良盤だと思います。
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〇最高好感度アルバム
Kem 『Love Always Wins』
個人的な好みでいえば、このアルバムがベストでした。ムーディーな歌の世界を、じっくりと楽しむことができます。買って損はない、良心的なR&Bアルバムです。
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〇最優秀シングル
Toni Braxton ”Do It”
オリジナルバージョンのほうを選びました。女性の愛と情の深さが、最高な形で表現されています。アルバム『Spell My Name』も良かったですね。
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〇最大感謝シングル
Stevie Wonder ”Where Is Our Love Song”
ついに出た、御大スティービー・ワンダーの新曲です。ラッパーをフィーチャーしたファンキーな”Can’t Put It In The Hands Of Fate”と同時発売でしたが、私の好みでこちらを選びました。70年代のサウンドを彷彿とさせるあたたかみのあるメロディーと、勇気をくれるスティービーの歌がとても素晴らしいです。復活してくれてありがとうございます！
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今年は（特に夏の時期は）プライベートで大変なことがあって、一生のうちでも忘れられない年になりました。ということで、最後にジェネイ・アイコ（Jhene Aiko）の”Summer 2020”を聴いて、2020年とお別れしたいと思います。今年も当ブログ『Soul！Amigo！』をお読みいただきまして、ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。